ネガティブフリー - ハーディ2/1勉強会ブログ

ネガティブフリーは、以下のようなオークションで使います：

1S - (2D) - ?

ネガティブフリーでは、オープンに対する敵のオーバーコールの後のレスポンダーの２の代のスートbidがノンフォーシングになります。アラートが必要です。

従来はレスポンダーが2の代でニュースートをビッドするには11+ポイント必要ですが

ネガティブフリーの2の代のbidはインビテーションではなく競り合いです。

ここでのレスポンダーの２の代のbidは良い5+枚(6-9pts)のスートで例えばプリエンプティブでウィーク２オープンするような６枚のハンドです。

レスポンダーはゲームフォーシングのビッドをするためにはまずXをしてからニュースートをbidします。

もちろん、レスポンダーは通常のネガティブXをしたり競り合いのXならオープナーのリビッドをPassします。

従来のインビテーションの5+枚はレスポンダーはニュースートで３の代にジャンプして示します。

ネガティブフリーは３Ｄまで使います。

（具体例）

1H - (1S) - 2C
1D - (1H) - X ?
2Cは、10ポイント未満で良い5+枚スーツを示します。(NF)

1S－（2C）－2H
2Hは、10ポイント未満で良い5+枚スーツを示します。(NF)

1S－（2H）－3D
3Dは、10ポイント未満で良い5+枚スーツを示します。(NF)

1H－（1S）－X

ダブルは通常のネガティブXをする6-10ポイントのハンドまたは13+ポイントを示します。以降の二度目のビッドでどちらかを示します。

1H - (1S) - X - (P);
2C - (P) - 2H

ダブルの後パスまたはスーツ二度目のビッドは、6-10ポイントです。

1H - (1S) - X - (P);
2C－(P)－2D

ダブルの後のニュースーツ（またはNT）はGF(13+ポイント)です。

1H - (1S) - 3D
この3Dは、10-12ポイントでインビテーションレンジを示します。(Hサポートなし）

1S - (3H) - X

3Dを超えるXはネガティブフリーBidになりません。ペナルティになります。パートナーシップにも依ります。